放課後教室 作陽ぷらっつ!
「ボランティアだけじゃ物足りない」、「教育実習が不安…」、
そんな学生の声から生まれた「放課後教室 作陽ぷらっつ!」が
2018年4月より本格的にスタートしました。近隣の放課後児童クラブに通う子どもたちを大学に招き、個別支援と「ぷらっつタイム」の実践を通して、ともに学びあえる居場所(=Platz)を創造しています。
そんな学生の声から生まれた「放課後教室 作陽ぷらっつ!」が
2018年4月より本格的にスタートしました。近隣の放課後児童クラブに通う子どもたちを大学に招き、個別支援と「ぷらっつタイム」の実践を通して、ともに学びあえる居場所(=Platz)を創造しています。

教育実習の前後における「経験学習」の充実が必要
〈正課外〉放課後教室 作陽ぷらっつ!
- 教員志望学生へのキャリア支援
- 学校支援ボランティア(1年)と教育実習(3年)をつなぐ
- 「経験学習」の機会拡充
- 指導力と児童理解力の向上
本学内の施設を使用し、放課後児童クラブ「ながおキッZ児童クラブ」に通う小学2・3・4年生の学習支援の計画、実施、振り返りを継続的に行っています。
期待される効果
キャリア形成における4つの効果
【効果1】指導実践力の育成
【効果2】教育実践における省察力の向上
【効果3】3年次の教育実習に向けた自己課題の明確化
【効果4】実践に基づく研究課題の形成(卒業論文)
地域とともにある教員養成
長尾小学校や放課後児童クラブと連携した地域の児童への学習支援であるこの取り組みは、くらしき作陽大学の地域貢献の一つとなります。