建学の精神、教育方針
建学の精神
大乗仏教に基づく豊かな人間性の養成という作陽学園の建学の精神を基本とした教育を行います。子どもが将来立派な人になるようにとの熱い願いを持ち、大切なことを継続してやり抜く基本的習慣を身につけさせます。校訓「念願は人格を決定す 継続は力なり」は子どもの教育に携わる教員と保護者へのことばです。思うように子は育つと言われています。子どもは一人の例外もなく素晴らしい個性の蕾を内に持っていますので子どもが将来立派な人格の花を咲かせることを念じつつ子育てを続けることが大切です。
教育方針
明るく、やさしく、たくましく
いつでも明るく、思いやりのあるたくましい子どもに育つよう、み仏の教えのもとに教育します。
子どもの基本的習慣として、挨拶(お早う、さようなら、おやすみなさい)、掃除(履物を揃える、立ったらイスを入れる、後片付けをする)、合掌(食事の前後で手を合わせる、み仏に手を合わせ拝む、ありがとう、ごめんなさいを言う)ができるようにします。「自然と共に、友だちと仲良く遊ぶ」をモットーとします。
くらしき作陽大学附属認定こども園が目指す子ども像
- 元気にあいさつする子ども
- み仏に手を合わせ、良い子になりますという子ども
- 履物を揃え、立ったらイスを入れ、後片付けをする子ども
- 「ありがとう」「ごめんなさい」をいう子ども
- 呼ばれたら大きな声で「ハイ」と返事をする子ども
- 自然と生き物に親しみ、思いやりのある子ども
- わがままを我慢して友達にゆずりあう心をもつ子ども