くらしき作陽大学のキャンパスライフについて、
リアルな声をお属けするために学長補佐と在学生がクロストーク。
先生のこと、授業のことなどがうかがえました。
《夢に向けた学びで成長を実感》
~創意工夫を生かした授業と魅力ある教授陣~
松田学長補佐 大学進学ではいろいろな選択肢がある中で本学を選ばれたことと思います。くらしき作陽大学でかなえたい皆さんの夢や目標などを教えてください。
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佐藤 音楽学部なのでこれまでに培ってきた知識を活かし、音楽に携わった職に就けたらなと思っています。
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井藁 保育士を目指していろいろ頑張っています。
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ファム 管理栄養士になるために日本に来ました。資格が取れるまで頑張って、それからベトナムの子どもたちをはじめ両親や家族にも栄養や健康について伝えたいです。
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松田学長補佐 佐藤さんとファムさんは作陽に入学して、どのような魅力を感じていますか?
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佐藤 音楽学部で言えば教授陣がすごく充実しているところです。演奏家として経験豊富な先生方の意見などを直接聞けるので、とても勉強になります。
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松田学長補佐 先生方に魅力を感じているのですね。
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佐藤 楽器に関しても、レッスンでも、参考になることばかりなので、プレイヤーとしての成長を感じています。
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ファム 私は子どもの頃から、いっばい勉強するためには厳しい先生の方が良いと思っています。授業では難しい課題もありますが作陽の先生は熱心に教えてくれます。
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井藁 特別支援に関する講義が充実していて支援の方法を具体的に教えてもらえるので理解しやすいです。個に応じた関わりが求められる今の時代に合った保育を学べる環境は素晴らしいと思います。それから実技の授業が多いことも魅力です。保育実習では、手遊びや絵本の読み聞かせの指導をしました。実習先の先生に褒められました。
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松田学長補佐 実際の現場で成長を実感されているのですね。
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井藁 すき間時間で、例えば手遊びとか絵本の読み聞かせをするように言われた時に、模擬授業の講義で先生が教てくださった技術がパッとできた時には嬉しかったです。
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ファム 私もたくさん成長できました。友達に囲まれているので日本語の能力がだんだん上達しました。そして人間関係をどのように作るのかも勉強できたように思います。社会の中では人間関係が一番大事だと学びました。
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佐藤 私は積極性が高まったと思っています。演奏に関しては学生が主体となって練習に取り組むことが多く、アンサンブルの授業では先生に見てもらうまでの過程を自分たちだけで合奏して見つめ直します。高校卒業したての頃と比べて大きく成長できたかなって思います。
松田学長補佐 一人ひとりが夢に向かって学び、成長を実感されているとのことで何よりです。今後も皆さんの夢の実現に教職員が全力でサポートしていきます。ありがとうございました。