2016 Sakuyo Faculty Concert Ⅰ 「森圭吾 フルートリサイタル」

公演日程 2016年10月28日(金)
開場/開演 開場 18:30:00 / 開演 19:00:00
会場 くらしき作陽大学 聖徳殿(3号館)
料金 前売:2,500円 当日:3,000円 高校生以下:無料
チケット取扱 くらしき作陽大学演奏芸術センター
※お電話でのチケット取り置きも可能です。(2016年10月27日18:00まで)

プログラム

  • L.バーンスタイン/キャンディード序曲
      L.Bernstein/Candide overture
  • F.シューベルト/しぼめる花の主題による変奏曲
      F.Schubert/Introduktion und Variatuonen uber Ihr Blumlein alle
  • A.ジョリベ/リノスの歌
      A.Jolivet/Chant de Linos
  • M.ファリャ/三角帽子より
      M.Falla/From El Sombrero de Tres Picos-Suites
  • F.ドップラー/二本の独奏フルートとフルートオーケストラのためのアンダンテとロンド
      F.Doppler/Andante et Rondo for flute Orchester

※都合により曲目が変更になる場合があります。

出演者

 森 圭吾(Fl.)
 高橋 聖純(Fl.)
 森 可奈子(Pf.)

森圭吾プロフィール

国立音楽大学、シュツットガルト音楽大学、同校ソリストコースを経て札幌交響楽団入団。

1984年第7回ライプチッヒ・バッハ国際音楽コンクール入選。第53回日本音楽コンクール第二位入賞(一位なし)、同時に加藤賞受賞。

1996年初アルバムをリリース(ALMレコード)。「ケイゴと学ぶフルート教室」を岡山、東京、旭川、上富良野で行い、若者に音楽の喜びを伝えるために心血を注いでいる。また、各音楽誌上に連載、投稿、またエッセーなども手がけ10年間に渡って連載された『ザ・フルート』(アルソ出版)『ケイゴ先生の何でも相談室』では、読者人気投票NO.1を獲得。そのウイットに富んだ語り口は絶大な人気を誇った。また音楽教育活動として小中学校を対象に札幌交響楽団メンバー数名による「元気が出る音楽会」を企画し、子供たちに音楽の素晴らしさを伝えるために全国を奔走した。日本を代表するフルーティストであるとともに、2001年指揮活動を開始、指揮を円光寺雅彦氏に師事し、フルートだけにとらわれないマルチミュージシャンを目指している。札幌交響楽団首席フルート奏者を30年間務めた後、2015年春、くらしき作陽大学専任教授に就任。2015年12月27日、地元総社市で初となるベートーベンの「第九」を演奏した。作陽大学管弦楽団、合唱団、総社市民による合唱団を総監督、指揮。

岡山県での音楽活動の第一歩を踏み出したばかりだ。

チラシのダウンロード(PDFファイルサイズ 約2.3MB)

2016 Sakuyo Faculty Concert Ⅰ「森圭吾 フルートリサイタル」

主催 くらしき作陽大学音楽学部・作陽音楽短期大学
後援 倉敷市、倉敷市教育委員会、倉敷市文化振興財団、岡山県吹奏楽連盟、山陽新聞社、RSK山陽放送、倉敷ケーブルテレビ、玉島テレビ放送
お問い合わせ くらしき作陽大学演奏芸術センター
TEL:086-523-0822