くらしき作陽大学 創立50周年記念 公開講座 第1回『遺伝子をONにして可能性を伸ばす』

公演日程 | 2015年11月28日(土) |
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開場/開演 | 開場 12:30 / 開演 13:00 |
会場 | くらしき作陽大学 聖徳殿(3号館) |
料金 | 2,000円 |
チケット取扱 | くらしき作陽大学 公開講座 事務局 |
くらしき作陽大学は平成28年に創立50周年、倉敷移転20年の記念の年を迎えます。これも偏に地域社会の方がたの暖かいご支援の賜物と感謝しているところです。
移転時に、世紀末から新しい21世紀への期待をこめて、公開講座「百人百話」を実施いたしました。しかし、物質的には豊かになりましたが、精神的には貧しくなり、内外ともに悩み、不安、問題は多様化し深まっている感がします。そのような現代の問題がある中で、いきいきと生きていくにはどうすればよいのでしょうか。
人は一人の例外もなく、貴い生命を賜り、かけがえのない人生を生きています。そして、これで良しといえる感謝と歓喜の人生を全うしたいと考えています。そのために“科学技術文明社会を超えて『生きる』”をテーマに5人の講師のお話をお聞きいただき、諸々の問題を超えて、しなやかにかつ元気に生きる道を一人でも多くの方が発見していただければと願い、創立50周年記念事業の一つとして公開講座「生きる」を開講する次第です。
くらしき作陽大学 学長 松田英毅
『遺伝子をONにして可能性を伸ばす』
講師
村上和雄(分子生物学者 筑波大学名誉教授)
奈良県生まれ。京都大学卒。農学博士。1983年に、高血圧を引き起こす原因となる酵素「ヒト・レニン」の遺伝子解読に成功。パスツール研究所やハーバード大学を抑えての快挙であった為、一躍注目を集める。1984年、筑波大学遺伝子実験センター長。1994年、筑波大学先端学際領域研究センター長。1999年、筑波大学名誉教授。財団法人国際科学振興財団専務理事、同バイオ研究所所長。
主な著書 『アホは神の恵み』(2008) 『愛が遺伝子スイッチON』(2010)
講演要旨
人間の身体は素晴らしい遺伝子の働きに支えられている。遺伝子のはたらきをONにすることにより、明るく、生きいきとした人生が開けることを話します。
時間について
13時00分より、30分のミニコンサートののち、13時30分~15時00分までが本講座の時間となります。(受付 12時30分~)
お申し込み方法
下記の参加申込み要項をダウンロードし、必要事項をご記入のうえ、FAX(086-436-0811)もしくはメール(sakuyo.kikaku@ksu.ac.jp)でお申込みください。
くらしき作陽大学 創立50周年記念 公開講座 科学技術文明社会を「生きる」
第1回『遺伝子をONにして可能性を伸ばす』
主催 | くらしき作陽大学 |
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後援 | 岡山県、岡山県教育委員会、倉敷市、倉敷市教育委員会、財団法人倉敷市文化振興財団、総社市、総社市教育委員会、読売新聞岡山支局、毎日新聞岡山支局、朝日新聞岡山総局、産経新聞岡山支局、山陽新聞社、中国新聞備後本社、NHK岡山放送局、RSK山陽放送、RNC西日本放送、OHK岡山放送、KSB瀬戸内海放送、TSCテレビせとうち、倉敷ケーブルテレビ、玉島テレビ放送、エフエムおかやま、FMくらしき |
お問い合わせ | くらしき作陽大学創立50周年記念 公開講座 事務局 TEL:086-436-0274 |