子ども教育学科 小学校・特別支援学校コース

特別支援教育

「特別支援教育」とは?

障害のある幼児・児童・生徒の自立や社会参加に向けた取り組みを支援する視点に立った教育です。一人ひとりの教育的ニーズを把握し、適切な指導および支援を行います。

実践的な学び「特別支援教育ラボ」

学生の実践的指導力を育成する場

2015年10月、特別支援学校教諭を目指す学生の実践的指導力の向上を目的に、特別支援教育の実践・教育・研究の地域拠点として、特別支援教育ラボを設立しました。水曜日の放課後には、学生が主体となって障害のある子どもへの教育実践活動や、障害のある子どもを支援している関係機関の先生方との定期的な研究会を行っています。
担当教員や学年を超えた仲間との議論や打ち合わせなど、特別支援教育ラボでの活動を通して学生は実践的指導力や研究力、企画運営力を身につけています。高い実践的指導力を有した卒業生たちが、特別支援学校等で教員として活躍しています。

[定期的な研究会の代表例]
  • 玉島保健推進室と連携した事例検討会「玉島修活プロジェクト」
  • 障害のある子どもへのよりよい支援を目指したハンドブックの作成「倉敷市内放課後児童クラブ事例研究会」

現場に強い専門家が実践力のある人材を育成。

特別支援教育において専門領域を持つ教員が連携し、一貫性のある指導をチームで行います。現場の豊富な活動を基に地域支援に取り組み、生きた現場で学べる環境が魅力です。全国でも数少ない保育現場での特別支援教育にも、きめ細かく対応しています。

実践力をつけるために…地域連携

行動・学習支援演習

  • 学生が指導している様子

  • 事例検討会にて学生同士でよりよい指導方法を話し合います

自立活動実践演習

幸せを願う親の会「よりよく」

感覚・運動指導実践、認知・コミュニケーション指導を実践。実際に学生が子どもとかかわり、指導後、かかわりをビデオ分析します。

作陽ブランドの育成

  • 本学では「自分の素質を持って、仲間とともに学びながら、子どもや保護者を支える特別支援教育に強い教員・保育士」を『作陽ブランド』と位置付けています。その育成のために地域と連携し、ともに学ぶ体制をつくり、ノウハウだけではない、根拠に基づいた指導ができる指導実践力を育成します。

徹底した就職指導…個々の学生の素質を活かす

  • 特別支援学校教員を目指す学生には、2年次から特別支援学校学習指導要領を中心とした基礎・基本となる内容の修得からはじめ、実践力を養うために、地域連携を活かした面接・模擬授業などを繰り返し行い、徹底指導します。