The Faculty of Childhood Education 子ども教育学部 子ども教育学科

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MESSAGE 学部長メッセージ

「なりたい自分」を「なれる自分」に変えるファーストステージがここにあります。

林 直人

福島 治子

子ども教育学部長・教授


教育は人づくり、未来を創る仕事です。この職を目指そうとする君たちの気持ちを大切に、今求められている保育・教育力を培っていきます。そして学修を進める中で、自分の社会的使命がはっきりしてくることでしょう。どうぞ門をたたいてください。

学科長メッセージ

今、未来を切り開くプロとしての出発点に立っています。

福島 治子

瀬戸山 悠

子ども教育学科長・講師


人は人によって人となる。教育は人づくりです。この学びの場で、多様な人たちとの多くの出会いと切磋琢磨によって自分自身の「作陽スタイル」を創造していきましょう。そして、未来を切り開くプロとしての教師力を培っていきましょう。

OUTLINE 学部学科概要

育人・育スパート

子どもは私たちの「未来」そのもの。
どんな心を持つ人に育つのか、
どんな才能を開花させるのか。
ひいてはそれが、人類の未来を左右するのです。
子どもたちの可能性を引き出し、育むことで
素晴らしい世の中を創造する「育人・育スパート」が
今、求められています。

食文化学部の学生写真

育人・育スパートとは

育人(いくびと)とは、①保育・教育に携わる人。②「発育」「成育」などの用語から、成長する人を指しています。1・2年次に保育職・教育職を目指すための自己理解や学修目標の設定、実習への気概を高める「育人キャリアⅠ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ」を開講しています。
育スパート(いくスパート)とは、①保育・教育を専門職とする人。②「保育・教育」と「エキスパート」を掛け合わせた、くらしき作陽大学子ども教育学部による造語。③スパート(spurt)とは「競走・競泳などで、全速力を出すこと」を意味する言葉であり、卒業までのキャリア教育として、専門職を目指して全速力で取り組むことを意味しています。3・4年次にそれぞれの進路に向けた計画の立案や職業観の形成、また、保育・教育現場に立った自分の将来像を描く「育スパート入門・基礎・総合」を開講しています。

小学校・特別支援学校コース

幅広い知識を得て実践力を磨き、
教師という夢を目指す!

教育現場で求められる力はさまざまですが、本学では実践的指導力の育成を重視しています。
倉敷市の小学校、放課後児童クラブなど、地域と連携した多彩なキャリア支援事業を展開し、より多くの現場経験を積める環境作りに努めています。

保育園・幼稚園コース

五感を通した教育で、
現場に活かせるスキルと自信が身につく!

大学での講義や実習、課外活動やボランティアを通して、子ども教育に関する理論と実践力を修得します。
さらに、充実した音楽教育環境の中で音楽力を身につけ、児童文化や造形の表現力を磨き、五感を通した子どもたちとのかかわり方を身につけます。