The Faculty of Childhood Education 子ども教育学部 子ども教育学科

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MESSAGE 学部長メッセージ

「なりたい自分」を「なれる自分」に変えるファーストステージがここにあります。

福島 治子

子ども教育学部長・教授


教育は人づくり、未来を創る仕事です。この職を目指そうとする君たちの気持ちを大切に、今求められている保育・教育力を培っていきます。そして学修を進める中で、自分の社会的使命がはっきりしてくることでしょう。どうぞ門をたたいてください。

学科長メッセージ

今、未来を切り開くプロとしての出発点に立っています。

鶴海 明子

子ども教育学科長・教授


人は人によって人となる。教育は人づくりです。この学びの場で、多様な人たちとの多くの出会いと切磋琢磨によって自分自身の「作陽スタイル」を創造していきましょう。そして、未来を切り開くプロとしての教師力を培っていきましょう。

動画でわかる! 食文化学部 栄養学科

CAREER DECISION 進路状況

一貫したキャリア教育と
きめ細かなキャリア支援体制

4年間を通したキャリア教育と経験豊富な教員からの指導により、高い就職率を達成しています。
試験対策室を完備し、採用試験合格に向けた集中講義や個別の指導をきめ細かに行っています。
採用試験終了後には、さらに現場で即戦力となれるよう、実務家教員を中心として指導を行い、
一人ひとりのキャリアをサポートします。

OUTLINE 学部学科概要

入学後の希望する進路〈取得免許・資格に合わせて選択〉

【Point】子ども教育学科のポイント

今、すべての学校・園で必要な情報教育。

小林 朝雄

教授


科 目
次代を生きる子どもたちに教える『初等教育方法論』
これからの時代を生きる子どもたちに必要な資質・能力を育成するための教育方法や技術を扱います。子どもたちの生きる力を育てるICT活用の在り方、AIの留意点、情報モラル教育の進め方などを実践的に学びます。
地域科目
教職生活を円滑にスタートできるための『教職実践演習』
教師になる上での自己課題をとらえ、教職生活を円滑にスタートできるよう、授業づくり、子ども理解、GIGAスクールへの対応や効果的なICT活用等について、よりしっかりした実践的な力の定着を図ります。

今、すべての学校・園で求められる特別支援教育
子ども一人ひとりを輝かせるために、あなたの第一歩が…。

中根 征也

教授


科 目
特別支援教育総論
一人ひとりの「困りごと」に目を向け、持っている力を発揮できるような指導・支援について理論的、実践的に学びます。子どもの背景に応じた手立ての工夫など特別支援教育の学びを通して、子どもの積極的な社会参加を目指します。
地域科目
『特別支援教育ラボ』
ノウハウではなく、子ども一人ひとりに応じた支援を追求する実践活動に取り組みます。支援者として、子どもが安心できる場所をつくり出し、一人ひとりのよさを伸ばせるように、支援の実践を通して現場で活躍するための力をつけます。

実践力に優れ、人間味あふれる温かい先生になるために
仲間とともに学び合い、励まし合い、育ち合う。

中野 広大

助教


科 目
『子ども文化Ⅰ・Ⅱ』
子どもと児童文化財(手遊び、絵本、人形劇、パネルシアター等)は親密な関係です。子どもにかかわりの深い児童文化財についての知識を深め、グループで簡単な実践を企画・立案・実施し、保育・教育実践力を培います。
地域科目
子ども教育学部附属児童文化部『ぱれっと』
子どもの集まる場所へ出向き、人形劇や歌遊びなどの楽しい公演を届けます。楽しい公演に至る過程で、仲間と切磋琢磨する経験を重ね、「先生」として「人」としての根っこをじっくりと育んでいきます。

学びは作陽スタイル!

保育・教育、多彩なフィールドで展開

〜地域とともに学び合う“Sakuyo Style!”〜

地域と連携した教育活動(課内・課外)を通して保育・教育現場で必要とされる力を磨きます。

<課外活動>
近隣小学校・放課後児童クラブでの学習支援活動「作陽ぷらっつ!」
知的障害・発達障害児の学習支援活動「ぼちぼち」
重度・重複障害児の各種指導活動「よりよく」
知的障害・発達障害児の余暇支援活動「ビークル」
地域の子どもへ人形劇、歌遊びを届ける学生人形劇団「ぱれっと」
玉島地域の子どもたちと保護者の方々を対象に開催する「さくようキッズキャンパス」
企画運営のすべてを学生が担当する「玉島地区親子クラブ」との交流会
実践的なゼミ活動を行う附属認定こども園に開設する子育て広場「どんぐりっこ」