2010年第16回ショパンコンクールでのロシア人１〜３位の独占をはじめ、国際コンクールで圧倒的な強さを見せるロシア勢。そして何よりプロとして世界中で活躍するアーティスト達。その彼らの源泉とも言えるロシアメソッドの本拠地がモスクワ音楽院です。私たちとくらしき作陽大学が10年以上にわたって作り上げた特別カリキュラムは確かな成果を上げ、さらに進化し続けています。

ロシア人民芸術家。全ソ連コンクール、モンテヴィデオ国際コンクールで優勝。国際コンクール優勝者を数多く育てる。モスクワ音楽院教授。

ロシア人民芸術家。リーズ国際コンクール優勝。カーネギーホールなど世界の名だたるホールで演奏活動を展開。モスクワ音楽院教授。

ロシア功労芸術家。モスクワ音楽院教授兼大学院主任。スペイン国際コンクールで入賞。演動活動、社会活動に従事。ロシア主要都市の他、ポーランド、ドイツ、イギリス、日本他でも客演を行う。

ロシア功労芸術家。モスクワ音楽院教授。国内外多数のピアノ国際コンクールの審査員を務める。日本国際音楽コンクール優勝。モスクワ市より文学芸術部門賞を授与。

ゴルノスタエワ教授門下。現在はピアニスト、作曲家として活動。モスクワ音楽院にて自身が考案した「演奏芸術論」を指導するほかチャイコフスキー国際コンクール入賞者連盟の特別音楽プロジェクトリーダー（ディスクラヴィアプロジェクト含）を務める。

スレサレフ教授門下。ジーナ・バッカウアー記念国際コンクール、ホロヴィッツ国際コンクールなど多くの入賞歴を誇る。モスクワ音楽院教授。

L.N.ヴラセンコ教授、M.V.プレトニョフ教授門下。リスト国際コンクール（ブタペスト）で優勝。モスクワ音楽院教授。

モスクワ音楽院ネイガウス教授門下。ピアニスト、作曲家として活動。“モスト”（モスクワ作曲家同盟による音楽連合“現代の伝統”）の会長を務める。ロシア国立グネーシン音楽アカデミー准教授。

シュタルクマン教授門下。2004年キエフ国際ピアノコンクールでグランプリを受賞。モスクワ音楽院准教授。

モスクワ音楽院にて、ゲンリヒ・ネイガウス最後の直弟子ヴァレーリー・カステルスキー教授に師事。 ポルトー国際コンクールにて第一位・ベートーヴェン賞・ドビュッシー賞受賞。その他世界各国のコンクールにて入賞を果たす。モスクワ音楽院准教授。

スレサレフ教授門下。2001年パデレフスキ国際コンクール第２位。その後イタリアで研鑽を積む。2006年よりくらしき作陽大学モスクワ音楽院特別演奏コースで指導。モスクワ音楽院附属中央音楽学校勤務。

モスクワ音楽院准教授。子ども音楽学校や音楽カレッジの生徒や音楽院、音楽アカデミーの学生のマイスタークラスを担当。2016年、2017年子ども芸術学校最優秀教師として表彰。

オフチニコフ（モスクワ音楽院）、ドレンスキー（同大学院）の各氏に師事。ピネローロ国際コンクール1位、他様々な国際コンクールで優勝、入賞をはたす。モスクワ音楽院准教授。モスクワフィルハーモニーソリスト。ロシア連邦大統領文化芸術評議会員。

スレサレフ教授門下。セニガッリア国際ピアノコンクール入賞。ソロおよびアンサンブル、また伴奏者としてロシアのコンサートホールに定期的に出演。

ナセドキン教授門下。ブラームス国際コンクール、グリーグ国際ピアノコンクールなど数多くの国際コンクールに入賞。ポポフ記念合唱芸術アカデミー並びに同アカデミー付属スヴェシニコフ記念モスクワ合唱学校ピアノ科講師。