作陽探究ワークショップ

作陽探究ワークショップ2025

探究学習ワークショップとは

大学が用意したテーマの中で様々なことを学び、身近な課題を発見し、考察・発表する体験型のイベントです。
地域の課題に興味・関心を持つことで将来地域に貢献できる視点を学びます。
このワークショップでは、学びの成果を実感するだけでなく、SDGsが掲げる目標のいくつかを題材とします。ファシリテーターとして大学生が関わります。大学生との関わりで自分の将来を想像しよう。

キニナルキーワードや学びが見つかったら探求学習に参加してみよう!まずは、自分のキニナルキーワードを探してみよう。大学のイベントや出張講義に参加しよう。8/4(月)「スポーツ」分野、8/5(火)「音楽」分野、8/6(水)「子ども・教育」分野、8/7(木)「食・栄養」分野

探究学習でできること

  • 将来やりたいことが明確になる
  • 進路選択を深める力が身につく
SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS

探究するこころを学びへとつなげる総合型選抜[探究型]A・B

探求するこころを学びへとつなげる。総合型選抜「探求型」AB。探求学習の学びで得られた力は、大学で学びを深めることにつながるものです。本学では「総合型選抜(探求型)」を実施しています。高校までの探究学習活動や、本学の「作陽探究ワークショップ」で得られた力を評価します。

入学生インタビュー「作陽探究ワークショップ2024」に参加して、総合型選抜「探求型」入試で合格しました。

  • 今林 希さん、健康スポーツ教育学部健康スポーツ教育学科、このワークショップでは、スポーツが社会にどんな影響を与えるのか、またスポーツを通じて社会課題をどう解決できるのかを学びました。さらに、スポーツの歴史と社会の歴史がどのように関わってきたのかにもふれています。不安なこともあるかもしれませんが、先生方が分かりやすく、楽しく教えてくださいます。ぜひ参加してみてください。
  • 西田 真結さん、食文化学部栄養学科、「食・栄養」分野では、食育白書をもとに現代の日本の食の在り方を学びました。グループで食育活動の企画を考え、食の問題とその解決策についても話し合いました。探究学習ワークショップでは、大学の授業の雰囲気を知ることができ、優しくて温かい先生や学生の方々と一緒に、楽しく学べる貴重な体験ができます。ぜひ参加してみてください!
  • 金子 乃彩さん、子ども教育学部子ども教育学科、子どもの年齢や発達に合わせたおもちゃを作りました。ゲコゲコ鳴くカエルや牛乳パックのサンバイザーなど、身近な材料を使っています。先輩の作品も見て、廃材から何が作れるかを考え、アイデアを共有しました。探究学習ワークショップでは、興味のある分野を深めたり、大学や先生、学生の雰囲気も知れるので、ぜひ参加してみてください。友達もできますよ!
  • 影山 加穂子さん、子ども教育学部子ども教育学科、特別支援について具体的に学び、支援が必要な子どもたちの保護者へのインタビューをもとに、誰もが暮らしやすい社会についてグループで考えました。このワークショップでは、大学に実際に来て先生や大学生と一緒に課題に取り組むことで、自分の将来の目標ややりたいことがはっきりしてきます。ぜひ参加してみてください!