音楽学部

中学校教諭(音楽)「四国中央市立土居中学校」 勤務

生徒たちとともに得る充実感や達成感は言葉で表せないくらいの嬉しさです。

土居 郁来さん
愛媛県立宇和高等学校出身

全学年の音楽の授業の担当と、吹奏楽部の顧問をしています。自分が好きな音楽を、生徒と一緒に学習できることがやりがいです。作陽時代、先生や先輩、出会ったたくさんの人から影響を受けました。楽しく、落ち着いた環境で過ごした学生生活で吸収したものは授業や部活の指導に役立っています。教師の夢をかなえることができましたが、常に学び、それを発信していけるように努めます。

ピアノ講師「野村朝子音楽教室」講師

また次の夢を持ち、"一念天に通ず"の思いで周りの方々に感謝しながら音楽を続けます。

野村 朝子さん
高知県立高知丸の内高等学校出身

ピアノ講師をしながら高知コンサート・グループに所属し、演奏活動を行っております。近年、ソロでコンクールにも挑戦し、何度目かで奇跡的に第1位に。褒賞にコンチェルトのチャンスをいただき、本番まで約3か月という過酷な練習でしたが一途に頑張りました。当日はオーケストラと一緒にステージに立っていることが夢のようで、「思いを強く持てば必ず夢はかなう!」ことを深く感じました。

ホルン奏者「大阪フィルハーモニー交響楽団」所属

オーケストラ全体と調和した時の感動を胸に、さまざまな曲の演奏に参加し続けたいです。

藤原 雄一さん
岡山県 おかやま山陽高等学校高等学校出身

プロの演奏家には、上手な演奏の他に、音の質や表現力などさまざまな要素が必要です。求められる音は曲によって異なるため、楽譜を見るだけでなく作曲家の生きた時代背景まで調べて自分なりの正解の音を作っていきます。だからこそ自分の音がオーケストラ全体の音と調和した瞬間の感動は、何度経験してもいいものです。在学中に朝から晩まで練習して基礎を培ったことや師匠の個人レッスンなど、経験を重ねた今、改めて先生方の指導で身につけた力を実感し、感謝しています。

高等学校教諭(音楽)「岡山県 明誠学院高等学校」勤務

「明るく元気に」をモットーに、生徒の成長を見守っています。

稲生 健さん
岡山県 金山学園高等学校(現 岡山学芸館高等学校)出身

私立高校で吹奏楽部の顧問を務めています。部員数が多いので、指導はまず生徒一人ひとりの個性を理解し尊重するところから始めています。ひととなりを理解し合った音楽は相乗効果でよくなりますし、生徒にもそれぞれの個性が合わさってできあがる音楽は楽しいと体感してほしいと思っています。課題やトラブルはつきものですが、解決の課程で生徒が学ぶことすべてが音楽の表現力を向上させるので、仲間と切磋琢磨して出場する全国のステージからは、生徒の成長を感じます。私自身、学生だった頃友人たちと学びさまざまなことに挑戦した経験が今の教師としての地盤になっています。生徒たちも同じように、明るく元気に、音楽の力を仲間と感じられる毎日を過ごしてほしいと思っています。

音楽教諭「広島県立広島観音高等学校」勤務

音楽の楽しみ、音楽を愛する心を伝え、生徒の個性を見極めて指導しています。

平川 宏さん
長崎県 創成館高等学校出身

高校で音楽の教科担任とクラス副担任、吹奏楽部顧問を務めています。高校時代、吹奏楽部で音楽の奥深さを知り、音楽教師を目指すようになりました。教師は生徒とともに目標に向かって努力できる素晴らしい仕事。音楽を通して生徒の興味の幅を広げられた時の喜びは何ものにも代えがたいほどです。今後も「音楽室は学校のオアシス」をモットーに、音楽を愛する心を伝え、生徒一人ひとりの個性を見極め、指導したいと考えています。

サクソフォン奏者「陸上自衛隊西部方面音楽隊」勤務

音楽を通じて社会の役に立てることに、誇りと責任を感じています。

平山 真実さん
岡山県立岡山城東高等学校出身

憧れの音楽隊でサクソフォンを担当しています。サクソフォンとの出会いは中学校の吹奏楽部。初めて生で聴いたプロ吹奏楽団の素晴らしい音に衝撃を受けた時にこの楽器で生きていきたいと思い、今に至ります。音楽隊の使命は、隊員の士気高揚、儀式などさまざまで、学んできた音楽を通じて社会の役に立てることに誇りと責任を感じています。今後も、より多くのお客様に楽しんでもらえるよう演奏技術を磨いていきたいと考えています。

中学校教諭「府中市立府中中学校」勤務

音楽を通して感動を分かち合い、達成感を味わえるのが醍醐味

山根 千泉さん
広島県立広高等学校出身

市立の小中一貫校で、中学校3学年11クラスの音楽と、吹奏楽部の指導を担当しています。府中学園では各学期に一度、中学生の吹奏楽部と小学生の金管バンドが合同で演奏会を開催します。学内のオープンスペースで開くので、多くの生徒が集まります。高まる緊張の中、練習した曲をみんなでやり切る。最後の曲を吹き終えた後、沸き起こる観客の拍手に包まれて、感極まって泣き出す部員もいて、私ももらい泣きしそうになりました。こうした達成感を味わう部員の姿を見ると、頑張って指導した甲斐があったと思います。

歌手・ボーカリスト「東京混声合唱団」所属

プロの歌い手として、人の役に立ち、幅広い自己表現をしていきたい。

鈴江 晃子さん
徳島県立板野高等学校出身

卒業後しばらくはプロを目指して、岡山で音楽の勉強を続けていました。チャンスが巡ってきたのは27歳の時です。作陽で指導を受けていた先生が指揮者を務められる東京混声合唱団のオーディションを受けて合格。現在は年間120回ほどの演奏会を通して、多くの人に歌をお届けできることを幸せに思っています。今後は自分が磨いてきた歌や音楽、あるいは発声の技術でいろいろな人の役に立ち、幅広い自己表現をしていきたいです。

音楽隊員「航空自衛隊南西航空音楽隊」勤務

ステージで曲を披露できる喜び、音楽を続けられる幸せを日々実感。

無安 波里州さん
長崎県立川棚高等学校出身

私が所属する音楽隊は、沖縄県を中心に自衛隊員の激励と自衛隊の広報を目的とした演奏活動を行っています。演奏会は年50回ほどで、大きなホールで多くの聴衆を前に演奏することもあれば、小さな会場で地域の人々と身近に触れ合いながらの演奏もあります。しかし、どんなステージでも、お客様の前で曲を披露できる喜びは共通です。プロの厳しさを痛感することもありますが、好きな音楽を続けられる幸せを日々感じています。

音楽教室講師「秋山楽器店」勤務

子どもが音楽の面白さに目覚め、成長する姿に触れられるのが楽しい。

河田 英里さん
岡山県 山陽女子高等学校出身

3つの教室で4~5歳の子どもを対象にしたグループレッスンを担当しています。最初はどの子も、エレクトーンのドの音を小さな指で押さえるのが精一杯ですが、半年も経つと両手を使って自由に曲を弾くようになります。優しい曲は優しく、元気な曲は元気に、曲想を理解するまで成長します。レッスンを重ねるごとに成長する姿に触れられるのが楽しいです。「音楽って面白い」と子どもたちが感じるようなレッスンを日々目指しています。

演奏家「東京ニューシティ管弦楽団」楽員

オーケストラの一員として全国で多彩な活動をしています。

稲増 優乙さん
岡山県立岡山一宮高等学校出身

短大から大学の音楽学部への編入を決意した頃、演奏家になることを意識しました。とはいえ、望めばなれるというものではありません。卒業後、母校で働きながら機会をうかがっていた時、恩師に紹介されたオーケストラのエキストラの仕事で出合ったのが、東京ニューシティ管弦楽団です。テューバ奏者として2か月に1回の定期演奏会、オペラやバレエの公演の生オケ、全国の学校への出張レッスンなど、多彩な活動に携わっています。

音楽隊員「航空自衛隊北部航空音楽隊」勤務

音楽でいろいろな地域の方と交流し、楽しさを共有できることが魅力。

石川 貴文さん
山口県立長府高等学校出身

私が演奏者を目指して自衛官の道に進んだのは、大学のOGでもある音楽隊員の方の話を聞いたことがきっかけです。大変そうな仕事だと思う一方で、面白そうな印象を持ちました。音楽隊員として最初に感じた魅力は、いろいろな地域の方と音楽で交流し、楽しさを共有できることです。たくさんの笑顔を見るたびにやりがいを感じ、それが次の原動力になっています。将来はバンド全体を引っ張っていけるような存在になりたいです。

高等学校教諭「沖縄県立宜野湾高等学校」勤務

遅いスタートでしたが、夢だった音楽教育に携わっています。

高江洲 裕之さん
沖縄県立西原高等学校出身

私がピアノを始めたのは音大進学を決意した高校2年でした。入学当初は大変でしたが、私を見守り、導いてくださった先生方に感謝しています。その時のご指導が現在の私の源になっているからです。卒業後は音楽教師として県立高校に勤務。吹奏楽部の顧問も務め、国内外のコンクールで素晴らしい成績も収めています。音楽教育を取り巻く環境は厳しいものがありますが、あきらめなければ必ず夢はかなうと信じて、頑張ってください。

中学校教諭「岡山市立操南中学校」勤務

ピアノを専攻し、教員免許が取れるカリキュラムは魅力でした。

寶來 麻耶さん
鹿児島県 神村学園高等部出身

高校の先生の恩師である丹代先生にピアノを教わりたくて、本学に進学しました。また、教育学部でなくても教員免許が取れ、教員採用試験対策の充実度も魅力でした。好きな音楽を子どもに伝える仕事として音楽教員を目指しました。現場ではつらいこともありますが、生徒との会話や笑顔に元気をもらっています。授業の他に吹奏楽部の顧問も担当。在学中に所属していた吹奏楽サークルの仲間にアドバイスをもらいながら、奮闘中です。

舞台演出企業社員「ステージ岡山」勤務

アートマネジメントと出合い、舞台照明の仕事に就いています。

越尾 由美さん
岡山県立津山高等学校出身

大学選びで本学のアートマネジメントと偶然に出合い、現在は舞台美術や音響などを手がける会社で、舞台照明を担当しています。在学中は本学構内の多目的ホールで演奏会の企画から実施までを行ったり、実際の舞台現場を経験するなど、教職員の方にはいろいろな実践の場を設けていただき、感謝しています。この仕事の達成感は、本番で演者と一体になれたと感じる演出が出来たとき、客席が盛り上がったときに味わうことができます。