2014.01.26 「くらしき作陽大学ウインド・フィルハーモニー&カーセイジ・ウインド・オーケストラ合同演奏会」を開催しました
1月26日(日)本学藤花楽堂において、「くらしき作陽大学ウインド・フィルハーモニー&カーセイジ・ウインド・オーケストラ合同演奏会」が開催されました。
この演奏会は、カーセイジ・ウインド・オーケストラ 日本ツアー2014の一環として開催され、『フローズン・カテドラル』(日本初演)や『アレルヤ!ラウダムズ・テ』など、くらしき作陽大学ウインド・フィルハーモニーとの協演で様々な曲を披露しました。
多くのお客様にご来場いただきありがとうございました。
指揮
・小林恵子氏(くらしき作陽大学ウインド・フィルハーモニー)
・ジェームズ・リプリー氏 James Ripley(カーセイジ大学ウインド・オーケストラ)
※ジェームズ・リプリー氏はくらしき作陽大学ウインド・フィルハーモニーの元指揮者。
カーセイジ大学ウインド・オーケストラ
カーセイジ大学ウインド・オーケストラは、1873年に創立された140年の歴史を持つアメリカで最も古い大学バンドの一つ。ウィスコンシン州での音楽教育者会議やコンベンションへ数多く参加し、地域社会へ貢献。アメリカ中西部のみならず日本や南アメリカといった海外へのツアーも積極的に行っている。日本には今回で4回目の来日となる。
最近ではジェームズ・バーンズ、ティモシー・マー、ジョナサン・ニューマン、フランク・ティケリなどの著名な作曲家・指揮者を客演指揮として招いている。また、作曲家のデイヴィッド・ユーバーはこのバンドのOBであり、彼の作品は大学の図書館に保管されている。