2016.09.24 くらしき作陽大学 創立50周年記念公開講座 科学技術文明社会を「生きる」 第5回を開講しました
9月24日(土)本学3号館(聖徳殿)において、石飛幸三先生(医師)による講座、『新たな看取り文化の創造を考える』を開講しました。
血管外科医としてご活躍後、特別養護老人ホーム芦花ホームの常勤医となられた先生が、穏やかな看取り「平穏死」について、現場で実際の声に耳を傾け続けてきた先生の生死感を交えながらご講演いただきました。
また、オープニングでは、本学教員 重利和徳講師によるパイプオルガンのミニコンサートを催し、本講座に華を添えました。
多くのお客様にご来場いただき、誠にありがとうございました。