食文化学部

商品開発「ロイヤルデリカ株式会社 岡山工場」勤務

たくさんの人を幸せにする商品を作りたい。叶えたい夢や目標がたくさんあります。

大橋 里海さん
現代食文化学科 2017年度卒業/福岡県立伝習館高等学校出身

コンビニに商品を納品している、デイリーメーカーで商品開発を担当しています。自分がかかわった商品が店頭に並び、お客様の生活や笑顔を作っていると考えると、ワクワクします。商品開発は授業やサークル活動で学生時代に力を入れていたことの一つ。在学中は学んだことを実践するチャンスがたくさんあり、今も役に立つ力が身につきました。毎週のように商品が入れ替わるコンビニですが、ロングセラーとなる商品をいつか生み出すことが目標です。

団体職員「JA倉敷かさや 福田グリーンセンター」勤務

丹精を込めて農作物を作っている生産者の方々とかかわることに、楽しさを感じています。

木村 洸貴さん
現代食文化学科 2017年度卒業/岡山県 おかやま山陽高等学校出身

在学中「商品開発実習」の授業で、地域の特産である「連島ごぼう」を使った新商品を考案しました。農産物直売所で試食会を開催させていただいたことが印象に残っているのですが、その時の食材提供はJA倉敷かさやだったので、就職にご縁を感じています。今は肥料や農薬の販売、配達が主な業務です。お客様の大半は組合の方です。高校、大学と食に関する勉強をしてきましたが、食材を生産する農家の方の顔をあまり意識していなかったので、生産者の方々とのかかわりに楽しさを感じています。

家庭科教諭「三豊市観音寺市学校組合立三豊中学校」勤務

作陽でのすべての学びや経験が、今の授業づくりや部活動に活きています。

吉田 百合香さん
現代食文化学科 2016年度卒業/香川県立観音寺第一高等学校出身

2年団で担任として学級運営を行いながら、全学年全11クラスで教科の授業を担当しています。一つの学級が集団として成長する生徒たちの姿は、大きな鍋の中で一つの料理が完成していくようで、自分もその一員であることに喜びとやりがいを感じています。在学中の学生会執行部での経験、地域の人々との交流は、多くの生徒や保護者とかかわる教師の仕事の中で、とても大きな力になっていると思っています。

栄養士「社会福祉法人梅香会 ゆりかご保育園」勤務

「給食先生」として、子どもたちにおいしい給食を提供していきます。

片岡 未奈さん
現代食文化学科 2017年度卒業/岡山県立総社高等学校出身

園児や職員の毎日の給食とおやつ約180名分を調理しています。在学中は複数の資格を取りましたが、進路が定まったのは大学3年次の小学校実習がきっかけです。作った給食の感想が直接聞ける栄養士になりたい、と思いました。保育室で園児と給食を食べることが何よりの楽しみ。「おいしかったよ」と声をかけてくれたり、子どもがスプーンを持てるようになっていく様子を見たり、感動することも多いです。大変さも感じますが、やりがいを胸に頑張っています。

製品開発「株式会社ブルボン」勤務

「あの時食べたおいしさが忘れられない」そんな記憶に残る商品を手掛けたい。

齋藤 あゆみさん
現代食文化学科 2016年度卒業/新潟県立新潟江南高等学校出身

デザート開発課で、お客様に選んでいただける商品づくりを行っています。商品開発は、アイデア提案から商品の試作、パッケージのデザインなどのすべてにかかわります。それぞれが組み合わさって一つの商品ができるので、流行や消費者の傾向の情報をリサーチしながら、アイデアの引き出しを増やしていくように日頃から心がけています。目標はお客様に「おいしかった!また食べたい!」と思い出していただけるような商品の開発をすること。目標に向かって挑戦することを続けていきたいです。

管理栄養士「社会福祉法人 幸風会 特別養護老人ホーム シルバーセンター後楽」勤務

「食事が少しでも楽しみな時間になってほしい」と思う気持ちが原点です。

草谷 秋波さん
栄養学科 2016年度卒業/岡山県立総社高等学校出身

利用者様の給食管理と栄養ケアマネジメント、イベントの企画を行っています。調理員の方に協力していただいた鰤の解体ショーは、とても喜んでいただけました。食事介助をさせていただくこともあり、利用者様から聞く食事の感想が励みです。中学生のころから目指した管理栄養士ですが、将来がしっかり見えてきたのは大学3年次の福祉施設での実習がきっかけです。たくさんの人と協力しながら試行錯誤中ですが、自分の経験や学んだことを活かして頑張っています。

管理栄養士「下松市健康増進課(保健センター)」勤務

食で健康をサポートし、健康寿命の延伸に寄与したいです。

宮木 遥菜さん
栄養学科 2016年度卒業/山口県 誠英高等学校出身

市の政策方針に基づき、「食」を通して生涯にわたる健康づくり・生きがいづくりをサポートする仕事に携わっています。具体的には食生活改善講座や子どもの健診での栄養相談、食育料理教室を行い、地区組織の育成にも努めています。作陽は特に管理栄養士の国家試験への支援が手厚く、勉強する環境が整っていました。試験を乗り越えられたのは、友人と切磋琢磨したおかげであり、学んだことをわかる喜びを感じられたからだと思います。

管理栄養士「川崎医科大学総合医療センター」勤務

患者様から「おいしかった」と直接声をかけていただく時に、やりがいを実感します。

渡邉 美和子さん
栄養学科 2016年度卒業/岡山県立倉敷古城池高等学校出身

食数管理や食品管理や、調理員や医師など他職種の方々と協力し、患者様に安心・安全で栄養面を考慮した献立の作成や調理など、毎日奮闘しています。患者様のお部屋で嗜好調査をすることも。食事の提案や食事管理によって健康に導ける仕事にやりがいを感じています。病院の管理栄養士は入学時からの目標でした。当院は直営で給食管理を行っているため、作陽の大量調理の実習で大量調理の基礎を身につけ、献立作成に関して学んだことが役立っています。

栄養教諭「高知市立泉野小学校」勤務

大学在学中はもちろん社会に出てからも、先生方や先輩方に支えられています。

藤坂 綾子さん
栄養学科 2017年度卒業/岡山県立岡山南高等学校出身

在学中、管理栄養士国家試験と教員採用試験を並行しての勉強は大変でしたが、先生方が親身に支えてくださったおかげで両方に合格できました。栄養教諭としての経験がある先生から教えていただいた、現場で必要とされる心構えは今も実践しています。作陽の多くの卒業生が栄養教諭として活躍していることも大きな魅力です。試験前はもちろん、合格後も高知県で勤務されている先輩方にいろいろ相談でき、とても心強く感じています。

店舗オーナー(ピッツァ職人)

「おいしかった」の言葉がやりがい。目標はピッツァの世界大会優勝です。

藤原 優輝さん
愛媛県立川之江高等学校

倉敷市玉島でピッツェリアの経営と職人をしています。大学卒業後、東京での修行を経て、2年前、高校時代からの夢を実現させました。作陽がある玉島に店を構えたのは、後輩たちにおいしい食事を提供したいとの思いからです。お客様に「おいしかった」と言ってもらえるのが何よりのやりがい。経営の面白さも実感しています。目標はピッツァの世界大会で優勝することです。師匠が獲得したその栄誉を、自分も手にしたいと思います。

管理栄養士「社会福祉法人天神会 天神介護老人保健施設」勤務

日々のコミュニケーションを大切に、頭を悩ませて献立を考えています。

岸本 侑香里さん
広島県 英数学館高等学校出身

給食会社での勤務を経て、現在は福祉施設に勤めています。献立作成と入所している100名の栄養マネジメントが私の仕事です。利用者さんの中には私を呼び止めて、食事について話してくださる方も。何気ない会話から得られる情報も多いので、日々のコミュニケーションを大切にしています。利用者さんの「おいしかった」に代わる言葉はありません。頭を悩ませて考えたご飯をおいしそうに食べる姿を見ることが、何よりのやりがいです。

管理栄養士「香川県東讃保健福祉事務所」勤務

多方面で経験を積める行政栄養士として充実した日々を過ごしています。

山本 麻未さん
香川県立高松西高等学校出身

高校生の時に体調を崩し、食と栄養の大切さを実感したことから、管理栄養士を意識するようになりました。大学在学中は病院や保健センター、小学校などで多くの実習を経験。どの仕事にもやりがいがあり、進路を決めかねていました。そんな時に知ったのが「行政栄養士」です。地域の健康支援や子育て支援、県の給食施設といった多方面で経験を積めることが、今の仕事を目指す決め手となりました。保健福祉事務所に勤めて1年、保育所や学校、老人福祉施設などを巡回し、調理場の衛生管理や栄養管理について指導するほか、毎月19日の「食育の日」には他の保健所や県庁本庁の管理栄養士らと制作する健康増進に役立つチラシのメール配信なども行っています。毎日、異なる仕事をさせてもらい、経験に刺激を受け、充実した日々を過ごしています。今後の目標は、香川県の課題である糖尿病死亡率・受療率ワースト上位から脱却すること。そのためにもさまざまな分野で理解を深め、多角的な視点を身につけていきたいと考えています。
※所属部署は2017年3月取材時のものです。

管理栄養士「富士産業株式会社中国事業部」勤務

患者様が楽しみにされている毎日の食事。病状に合わせて心をこめて調理しています。

貝原 百香さん
岡山県立倉敷南高等学校出身

栄養士として病院の厨房業務と発注を担当しています。食事形態は高血圧食や糖尿病食、一口大カットや粗きざみ食などさまざま。「身内になったつもりで」という企業理念の下、患者様に合った食事を提供するため、一つひとつの作業を丁寧に行うよう心がけています。下膳の際、「いつもありがとう」という手紙が添えられていた時は、この仕事をして良かったと心から思いました。患者様が食事を楽しみにされていると思うと、励みになります。

栄養士「社会福祉法人桜会 かたせ桜保育園」勤務

料理好きで子ども好きな私にとって保育園での仕事はやりがい一杯。

福田 桃子さん
岡山県立岡山南高等学校出身

栄養士の資格を活かせる職場はいろいろありますが、保育園を選んだのは子どもが大好きだったからです。献立を考えたり、調理師さんと一緒に調理をしたりと、給食室にいる時間がほとんどで、実際は子どもたちと触れ合う時間はなかなかとれません。とはいえ、私が一生懸命に頭をひねって立てた献立を食べて子どもたちが成長していく。それは大きなやりがいになっています。子どもたちに「先生の給食はおいしい」と言われたら、その日は一日とても幸せな気分です。私も参加させていただいている遠足やお泊り保育などのイベントは、子どもたちと接する時間も多くて、私にとっても楽しみな時間になっています。

栄養教諭「上郡町学校給食センター」勤務

完成したばかりの給食センターで1,000人の子どもたちに食事を提供。

山本 寛子さん
鳥取県立八頭高等学校出身

2013年に完成した給食センターで、献立作成や給食時間の「食」に関する指導、調理指示書の作成などを担当しています。今まで昼食が弁当だった町の子どもたちに、温かい栄養バランスを考えた食事を届けるために設置された施設で、小学校3校、小学校附属の幼稚園3校、合わせて1,000食分の給食を提供。子どもだけでなく、教職員や地域の方たち全員が関心をもってくださる中で仕事ができるので、とてもやりがいを感じています。