作陽JWAこども吹奏楽団 団員募集中!
作陽JWAこども吹奏楽団 団員募集中!
くらしき作陽大学では、管楽器や打楽器の早期教育に取り組んでいます。
管楽器や打楽器を学ぶには、ある程度の身体の成長が必要ですが、正しい演奏法を学ぶことによって、小学校3年生程度から取り組むことができます。この年齢では「感性」が豊かに育まれ、音楽と触れ合うことにとても大きな意義があります。さらに、低学年(1・2年生)でその準備として「音楽の基礎」を学べば、「楽器を学ぶ」ことへの来たいが高まるばかりか、生涯「音楽を愛好する」ための基礎力が自然に身につきます。
本組織は、下記の要項で「講座」として運営され、対外的には、「作陽JWAこども吹奏楽団」の愛称で、多くの方々からご支援いただいております。
1.本科(小学校3年生~中学校3年生)
①吹奏楽で使われる楽器の個別指導(グループレッスン)→パート練習
②合奏指導
③合唱によるソルフェージュ(基礎能力)指導
2.準備科(年長~小学校2年生)
①打楽器を使ったリズム指導と打楽器演奏指導
②鍵盤ハーモニカを使ったソルフェージュ指導
③歌唱によるソルフェージュ(基礎能力)指導
1.定期演奏会:年1回(於:くらしき作陽大学内 藤花楽堂)
2.学習発表会:年1回(於:くらしき作陽大学内 大講義室)
3.依頼演奏 :年1~2回程度(随時)
基本的には「吹奏楽」で使う楽器すべてを対象としますが、主なものは次の通りです。
1.木管楽器:フルート・クラリネット・サクソフォーンなど
2.金管楽器:トランペット・トロンボーン・ホルン・ユーフォニアム・テューバなど
3.打楽器:小太鼓・鍵盤打楽器・ラテンパーカッション・ドラムセットなど
申し出により、本講座備品としての楽器を無料で使っていただくことができます。
ただし、希望する楽器が既に使用されている場合には、ご意向に沿わない場合があります。
(※返却時は、専門技術者による調整をお願いしています。)
1.本科 :月額4,000円
2.準備科:月額3,000円
(受講料の兄弟(姉妹)割引き制度あります!)
土曜日9:30~12:30(月3回を目安とし、原則として年間36回の活動日を設けています。)
くらしき作陽大学 音楽交流センター(11号館)
くらしき作陽大学 作陽JWAこども吹奏楽団 事務局
《住 所》〒710-0292 岡山県倉敷市玉島長尾3515
《Eメール》jr.sakuyo@ksu.ac.jp
《電話番号》086-523-0822
《FAX番号》086-523-0811
※受付時間:平日9:30~17:00 土日祝は、EメールもしくはFAXにてご連絡いただければ、後日当方より連絡させていただきます。
随時受け付けています。
以下のPDFファイルをダウンロードしていただき、申込書を切り取らずにFAXでお送りいただくか、メールで申込書の項目をお届けください。
折り返し連絡させていただきます。