公演日程	2016年1月8日（金）
開場／開演	開場 18:30　／　開演 19:00
会場	くらしき作陽大学　聖徳殿（3号館）
料金	前売：2,500円　当日：3,000円　高校生以下：無料
チケット取扱	くらしき作陽大学演奏芸術センター ※お電話でのチケット取り置きも可能です。（2016年1月7日18:00まで）

プログラム

• J.S.バッハ / パルティータ イ短調　BWV.1013
  J.S. Bach / Partita a-moll BWV.1013
• C.P.E.バッハ / ソナタ イ短調
  C.P.E.Bach / Sonate a-moll
• W.A.モーツァルト / きらきら星変奏曲
  W.A.Mozart / Variationen uber das Franzosische Lied
• F.ドップラー / ハンガリーのモチーフによる幻想曲
  F.Doppler / Hungaryan fantasie
• F.ドップラー / アンダンテとロンド
  F.Doppler / Andante et Rondo

※都合により曲目が変更になる場合があります。

出演者

　森 圭吾（Fl.）
　高橋 聖純（Fl.）
　森 可奈子（Pf.）

森圭吾プロフィール

国立音楽大学、シュツットガルト音楽大学、同校ソリストコースを経て札幌交響楽団入団。

1984年第7回ライプチッヒ・バッハ国際音楽コンクール入選。第53回日本音楽コンクール第二位入賞（一位なし）、同時に加藤賞受賞。

1996年初アルバムをリリース（ALMレコード）。「ケイゴと学ぶフルート教室」を岡山、東京、旭川、上富良野で行い、若者に音楽の喜びを伝えるために心血を注いでいる。また、各音楽誌上に連載、投稿、またエッセーなども手がけ10年間に渡って連載された『ザ・フルート』（アルソ出版)『ケイゴ先生の何でも相談室』では、読者人気投票NO.1を獲得。そのウイットに富んだ語り口は絶大な人気を誇った。また音楽教育活動として小中学校を対象に札幌交響楽団メンバー数名による「元気が出る音楽会」を企画し、子供たちに音楽の素晴らしさを伝えるために全国を奔走した。日本を代表するフルーティストであるとともに、2001年指揮活動を開始、指揮を円光寺雅彦氏に師事し、フルートだけにとらわれないマルチミュージシャンを目指している。札幌交響楽団首席フルート奏者を30年間務めた後、2015年春、くらしき作陽大学専任教授に就任。2015年12月27日、地元総社市で初となるベートーベンの「第九」を演奏した。作陽大学管弦楽団、合唱団、総社市民による合唱団を総監督、指揮。

岡山県での音楽活動の第一歩を踏み出したばかりだ。

チラシのダウンロード（PDFファイルサイズ 約2.4MB）

2015 Sakuyo Faculty Concert V「森圭吾 フルートリサイタル」

主催	くらしき作陽大学音楽学部・作陽音楽短期大学
後援	倉敷市、倉敷市教育委員会、倉敷市文化振興財団、岡山県吹奏楽連盟、山陽新聞社、RSK山陽放送、倉敷ケーブルテレビ、玉島テレビ放送
お問い合わせ	くらしき作陽大学演奏芸術センター TEL：086-523-0822