研究センター

設置の目的

商品開発交流研究センター図

近年、消費者が求める食品やサービスは、これまでになく多様化し、商品のライフサイクルも短くなっています。食品企業が生き残るためには、これらのニーズを的確にとらえ、迅速に商品開発に活かしていかなくてはなりません。一方、大学ではこれまで蓄積してきた教育・研究の成果を地域社会に還元し、地域社会や産業界の活力ある持続的な発展にいっそう貢献することが期待されています。商品開発交流研究センター(以下センターと略称)は、このような情勢を踏まえて、平成15(2003)年4月に食文化学部の付属機関として設立されました。センターは、多くの食品・健康産業界、企業、各種行政機関、地域住民等と連携し、本学がもつ教育・研究の成果を地域や産業の活力創出に活用していただくとともに、商品を総合的に理解し、独創的な発想のできる学生の養成も目的としています。

センターの主な活動内容

  • 1.食品関連企業等との共同研究、受託研究、技術相談
  • 2.学生の参画による、柔軟で斬新な発想に基づく商品開発
  • 3.地域社会の市民等にむけた公開講座等による食文化啓発活動

地域の子育て支援、情報の発信。地域の方々や各分野の研究者とのふれあいや交流・・・生きた教育がここにはあります。

子ども研究センター・最先端研究・情報発信・教育支援活動 家庭 子育て支援サポート ・家族への子育てサポート・子育て相談室・ふれあい交流会 学生 学生への実践的カリキュラムサポート ・子育て支援論・子育て実践など 地域 地域への教育サポート ・食と音楽と人のフォーラム・子ども教育シンポジウム
子ども教育研究センターイメージ写真