3月20日（木）本学体育館（9号館）におきまして、平成25年度 くらしき作陽大学・作陽音楽短期大学 卒業証書授与式が挙行され、総勢364名の卒業・修了生が、人生の新たなスタートを迎えました。

松田学長の式辞では、「立派な人生を送ることに日々精進し、心豊かにいきいきと生き、多くの人々に感動を与え、感謝のできる人になって欲しいと思います。『念願は人格を決定す　継続は力なり（学是）』のことばを胸に、家族のため、社会のため、真の日本の発展のため貢献されんことを祈念します。」との餞の言葉が贈られました。

また、卒業生代表の矢倉新さん（食文化学部 食産業学科）は、「大学生活で培った経験を生かして困難を乗り越え、自分の進むべき道を切り拓き、これまで私たちが支えられてきたように、今度は私たちが周りの人を幸せにできるように努力を続けていこうと思います。」と、力強い謝辞が述べられました。

式典後、聖徳殿（3号館）前で集合写真撮影を行った後、学生食堂において学生会主催の卒業祝賀パーティーが開催され、仲間や恩師との別れを惜しむ卒業生が多く見受けられました。

式典に参列いただきました皆さま、誠にありがとうございました。