「第54回 中・四国保育学生研究大会」が開催されました

11月30日(土)本学におきまして「第54回 中・四国保育学生研究大会」が開催されました。
「中・四国保育学生研究大会」は、中国・四国地区で保育士を養成している大学・短期大学・専門学校の学生が、日頃の研究や学習の成果を発表する大会です。第54回目の今回は本学で開催となり、42の参加校から約1800人が参加されました。

開会式では本学子ども教育学部3年生のリトミック「リズムは生きている!」で参加者を歓迎し、研究発表では藤花楽堂や聖徳殿など5会場で、各校の特色ある劇やダンス、楽器演奏から講演など様々な発表が行われました。
学生交歓会では本学の児童文化部ぱれっとによる手遊び(演目:キャベツ、HAI!HAI!HAI!)で会場は大いに盛り上がりました。

また、本学子ども教育学部からは研究発表する学生だけでなく、事前打ち合わせや会場設営から当日運営まで100名を越えるボランティアスタッフが参加してくれたことで、円滑に大会を進めることができました。

保育士を目指す同じ志を持つ各校の研究発表を見て、本学学生も大いに刺激を受けました。ご参加いただいた皆様ありがとうございました。

リトミック「リズムは生きている!」

本学学生代表 森貞雄介さん

研究発表Ⅰ

研究発表Ⅱ

ぱれっとによる学生交歓会