特別支援教育ラボが市民公開講座を開催しました

2020年2月19日(水)、市民公開講座「特別支援教育ラボの指導実践と研究成果報告会2020」を開催しました。1年間1人の子どもを継続して担当した学生16名 (4年生11名、3年生5名) が自身の実践を振り返り、研究成果として取りまとめたものを発表しました。倉敷市教育委員会の神原尚洋先生、なのはなクリニックの清水久仁子先生、岡山県立岡山支援学校の河田智三校長から「現場で即戦力となる実践を積まれている。学校は皆さんのことを待っている」と温かい指導・助言をいただきました。

当日は、本学の学生、教員のほか、地域の障害児支援に携わる関係者、障害のある子どもを育てる保護者など80名が参加しました。アンケートでは、「発表内容が分かりやすい」、「学生さんの頑張りに感謝している」等の感想が得られました。また、当日のローカルニュースで報道いただきました。

岡山・倉敷市(瀬戸内海放送)
特別支援教育で子どもたちとどう向き合う? くらしき作陽大学の学生が研究成果を報告

特別支援教育ラボ市民公開講座

特別支援教育ラボが市民公開講座

特別支援教育ラボ市民公開講座

特別支援教育ラボ市民公開講座

特別支援教育ラボ市民公開講座