12月7日（月）・14日（月）・21日（月）の3回にわたって開催された、約400名の学生が活動した地域貢献活動の集大成とも呼べる「くらしき学発表会」が無事終了しました。各チームの発表者が堂々と発表している様子が印象的で、聴衆者側も各コースの活動成果を熱心に聞き入っていました。

14日（月）に開催された第2回目の発表会は、講評者として、ながおキッZ児童クラブ　若井暁氏、花あふれる街玉島推進会議　荻原太郎氏をお招きし行われました。

21日（月）に開催された第3回目の発表会は、講評者として、倉敷市文化振興財団　岡荘一郎氏、倉敷市企画経営室　秋山剛氏、倉敷市防災危機管理室　井根功一氏、河田貢之氏、有隣会　大原あかね氏をお招きしました。

講評者の皆様からは、「体験した内容がよく伝わってきた」「スライド以外の内容についても興味がもてると思った」「子どもと関わる機会がないので、勉強になった」「この経験を次の学びに生かしてほしい」などの温かいお言葉をいただきました。発表会期間中は、各コースの活動成果をまとめたポスターを1号館1階のスペースに展示し、本学を訪れた方々や、学内関係者にもご覧いただきました。