COC事業 平成27年度 第12回「倉敷みらい講座」を開講しました

平成28年3月14日(月)本学6号館125室にて、「地(知)の拠点整備事業(大学COC事業)」の「平成27年度 第12回倉敷みらい講座 平成27年度成果発表会&シンポジウム」を開講し、2大学関係者、一般参加者、学生等、83名が参加しました。

今回は、「つながる・ひろがる・COC事業――倉敷から高梁川流域へ――」をテーマに、2大学による今年度の成果発表(在学生・卒業生の発表も含む)、そして、両大学のCOC事業にご協力いただいている4名のシンポジストの方々をお招きしてシンポジウムを開催しました。

参加者からは、「地域と大学の接点をCOC関係者だけではなく、どう密着型にしていくのか自分自身の課題として受け止めることができた」「大変興味深かった。今後さまざまな連携を試みたい」「取組が進展していることが分かった。次年度さらに発展的に取り組むヒントがシンポジストのご意見より読み取れた」「我々地域は大学および学生と交流を持ったり、行事に参加し、応援したいと思う。大学として我々を通じ、もっともっとアピールすべきだ」などのご感想・ご意見が寄せられました。

講座終了後は、「平成27年度外部評価委員会」が本学会議室にて開催され、外部評価委員の方々より今年度の評価および今後に向けたコメントを頂きました。

本年度も多くの皆さまに「倉敷みらい講座」にご参加いただきましたこと、感謝申し上げます。来年度も、皆さまのご参加を心よりお待ちしております。