平成28年11月25日（金）、ヘルスピア倉敷2階多目的ホールにて、「地（知）の拠点整備事業（大学COC事業）」の平成28年度　第8・9回「倉敷みらい講座」を開催しました。

第8回「倉敷みらい講座（中間成果発表会）」では、2大学関係者、一般参加者、学生等98名が参加しました。2大学の教員による各部門（教育・研究・社会貢献）の成果発表が行われました。連携・協働する関係機関（行政・大学・企業）からは「両大学ともに成果が表れている」等の高い評価や参考になるご助言を頂きました。

第9回「倉敷みらい講座（第1回若衆・町衆フォーラム）」では、92名が参加しました。2大学各学部から選出された学生（若衆）が作成したポスターをもとに聴講者に向けて地域貢献活動の成果を発表しました。質疑応答の際、地域の方（町衆）から質問が飛び出し活発な意見交換の場となりました。参加者からは「発表がどれも分かりやすく楽しかった」という感想をいただきました。学生がポスターセッションするという初めての試みでしたが、参加者全員、大変有意義な機会となりました。

講座終了後は、「平成28年度外部評価委員会」がヘルスピア倉敷2階フィットネスルームにて開催され、外部評価委員の方々より今年度の評価および今後に向けたコメントを頂きました。

また、情報交換会では2大学の教員がお互いの研究部門について紹介し、今後の連携等について活発な意見交換が行われました。

次回の倉敷みらい講座は12月16日（金）です。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。