「くらしき学発表会」が終了しました!

12月5日(月)・12日(月)・19日(月)3回にわたって開催された約400名の学生が活動した地域貢献活動の集大成とも呼べる「くらしき学発表会」が無事終了しました。各チームの発表者は、堂々と発表している様子が印象的でした。聴衆者側も、各コースの活動成果を熱心に聞き入っていました。

第2回目の発表会は12月12日(月)に開催され、講評者として、倉敷市企画経営室 主任 大橋俊文様、ながおキッZ児童クラブ 所長 若井暁様、玉島保健推進室 保健師 小野翔子様、玉島消防署 主幹 川上浩一様をお招きし行われました。

第3回目の発表会は12月19日(月)に開催され、講評者として、倉敷市文化振興財団理事長 岡荘一郎様、倉敷市企画経営室 主任 大橋俊文様、大原美術館 理事長 大原あかね様、花あふれる街玉島推進会議 副代表 田邉一正様をお招きしました。

講評者の皆様からは、「それぞれがよく問題を把握して活動している」「継続的に地域貢献活動を頑張られている」「地域貢献活動をすることによって今まで気づいていなかった自分に気づけたのではないかと思う」「素晴らしい発表であった。もっと地域に溶け込んで若い力を発揮していただきたい」などの温かいお言葉をいただきました。発表会期間中は、各コースの活動成果をまとめたポスターも1号館のスペースに展示し、本学を訪れた方々や、学内関係者にもご覧いただきました。