COC事業 平成28年度 第12回「倉敷みらい講座」&第2回「若衆・町衆フォーラム」を開催しました

平成29年1月14日(土)・15日(日)、倉敷市芸文館アイシアターにて、「地(知)の拠点整備事業(大学COC事業)」の平成28年度第12回「倉敷みらい講座」「赤ちゃんのための“体験する人形劇”『みずのなかのたまべえ』」を開催しました。

乳幼児と保護者ならびに地域の保育・教育関係者、乳幼児の舞台芸術や子育て支援に興味のある方、学生、教職員102名が参加しました。

今回は、本学子ども教育学部附属児童文化部ぱれっとに所属する1年生12名、2年生2名が出演し、『みずのなかのたまべえ』を2日間にわたり3回上演しました。上演30分前からは、赤ちゃんが新しい環境に馴染んでもらえるようにと学生たちが「わらべうた」等で楽しくリラックスできる時間もつくりました。

公演をご覧になられた皆さまからのご感想の一部を紹介します。

  • 乳児でも舞台をみることができることに驚いた。
  • 学生さんたちのクオリティの高い催し物に、本当に凄いなと感心させられた。
  • 言葉がないぶん、想像をふくらませることができてよかった。
  • 音楽も演出もとてもよかった。
  • 途中も飽きさせない工夫がされていて、大人もハラハラドキドキした。
  • 「たまべえ」の様子がとてもかわいらしかった。
  • 内容の中に変化がありつつも、歌や曲を繰り返していることで、赤ちゃんも馴染みやすい世界観が広がったのではないかと思った。
  • 0、1歳の子どもが集中して見られていた(そこまで魅了された)ことがすごいなと思った。

次回の倉敷みらい講座は1月17日(火)に開催されます。お気軽にご参加くださいませ。