COC事業 平成29年度 第7回「倉敷みらい講座」を開催しました

平成29年7月8日(土)、JA倉敷かさや福田青空市すいれんにて、平成29年度 第7回「倉敷みらい講座」【地域貢献力向上のための研究教育活動の実践報告】GI登録連島ごぼう使用新開発 健康志向食品の試食会を開講しました。100名の方にご参加いただきました。

まず、本学食文化学部現代食文化学科の万倉三正教授による開会挨拶のあと、パネルによる同学科の学生発表ならびにGI(地理的表示保護制度)登録連島ごぼうを使用し開発した4品(ニューしのうどん、GOBOKARA、ごぼうシフォン、GIごぼう餃子)の試食会が行われました。準備していた試食品は、2時間を待たずして終了となりました。

参加者からは、以下のようなコメントが寄せられました。

  • 連島ごぼうの利用拡大に大いにつながると思う。
  • 特産品の加工について若い学生諸君の努力に賞賛です。
  • 全てよく考えたと思う。これを機に倉敷市が活性化していってほしい。
  • 開発の内容が分かり易くまとめられているパネルが目を引き、食べたくなる内容で良かった。
  • 地域食材を使用したメニューの開発をどんどんしてほしい。
  • 生産者、業者とのマッチング、地域貢献を期待します。

次回の倉敷みらい講座は、7月26日(水)です。