平成29年11月21日（火）13：30～15：30、第12回「倉敷みらい講座」を開催しました。

ポスターセッションでは、「くらしき若衆育成プログラム」のファーストステップである「小若」認定者の学生らが発表を行いました。その後、会場を移し、大講義室では教員によるCOC事業成果の発表、パネルディスカッションでは学生からの発信を受け、倉敷市企画経営室くらしき移住定住推進室室長秋山剛様、倉敷市立美術館館長坂田卓司様からパネリストとして意見をいただきました。
また、岡山県立大学より、おかやまCOC+事業責任者沖陽子様、本学からは竹内京子COC事業推進責任者から助言をいただきました。

一般参加者は10名でしたが総勢81名の来場者があり、アンケート結果からは「教授、学生とも倉敷の発展に努められている事がひしひしとと感じられます。市民としてとても頼もしく思っております。」や、「両校の学生ともにしっかり成長していると感じた。」など、発表から学生や2大学の協働が見て取れたという評価をいただきました。またこの様子は山陽新聞でも取り上げていただきました。