「くらしき学発表会」がいよいよ始まりました!

本学では、4月13日「大原とくらしき」と題して行われた「くらしき学-1」を皮切りに、講演やバスツアー等、これまで9回の「くらしき学講座」を行ってきました。「くらしき学講座」では実際に、倉敷の様々な場所で、ボランティアを通して倉敷の現状や課題について学び、地域貢献活動を行いました。

その集大成とも呼べる「くらしき学発表会」は、この学びを通して得た成果を発表し、互いに評価し、今後に活かして行こうというものです。

12月7日(月)に開催した第1回目の発表会は、講評者として、大原美術館 専務理事 大原あかね氏、倉敷市文化振興財団 理事長 岡荘一郎氏をお招きし行いました。発表を通して学生達の真剣さや、課題解決に取組む想いが伝わった、地域から学ぶというこの貴重な活動を今後も継続して欲しいという有り難い講評をいただきました。

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