7月8日（火）本学聖徳殿（3号館）において、2013年11月よりモスクワ音楽院特別演奏コースの特任講師に就任された、アレクサンドラ・マカレーヴィチ特任講師の「就任記念ミニコンサート＆公開レッスン」が開催されました。
ミニコンサートでは、

　・ショパン：舟歌　嬰ヘ長調　作品 60
・スクリャービン：ソナタ第3番　嬰ヘ短調　作品23

を演奏され、情感豊かな音色で観客を魅了しました。

ミニコンサート後に行われた公開レッスンでは、先生の豊富な知識と個性的な指導で本学学生2名がレッスンを受けました。

プロフィール

2004年モスクワ音楽院大学院を修了（スレサレフ教授クラス）。クーセヴィツキ―記念コントラバスコンクール（サンクトペ テルブルク）において最優秀伴奏者に認められる。その他、セニガッリア国際ピアノコンクール入賞。全連邦コンクール「古典の遺産」第1位受賞。

ソロおよび室内楽でモスクワおよびロシアのコン サートホールに定期的に出演している。

2013年11月より、くらしき作陽大学特任講師に就任。