国際ゾンタ26地区 第12回地区大会の開会式において本学モスクワ音楽院特別演奏コース4年 辻 琢音さんが演奏披露

10月10日(木)~12日(土)にかけて岡山コンベンションセンター・岡山全日空ホテルにおいて「国際ゾンタ 26地区 第12回地区大会」が開催されました。

岡山コンベンションセンターで行われた開会式(10日)では、本学音楽学部モスクワ音楽院特別演奏コース4年で、くらしき作陽大学ゴールデンZクラブ会長である辻 琢音(たくと)さんによるピアノ演奏を披露。
演奏曲目は、「ラフマニノフ/クライスラー:愛の悲しみ」「ラフマニノフ:幻想小品集 作品3」で、国際ゾンタ次期会長で国際ゾンタ財団次期理事長であるMaria Jose(デンマーク)氏をはじめ、大会に出席された皆さまから惜しみない拍手を頂戴しました。

演奏を終えた辻さんは、「このような大きな大会舞台でピアノを弾かせていただいき、大変ありがたい。」「演奏後は多くの方から声を掛けていただいたのでとても嬉しかった。いい経験になりました。」と心境を語ってくれました。

国際ゾンタのZクラブ・ゴールデンZクラブは、
①国際的な奉仕事業や福祉・教育事業に興味がある学生。
②①及び専門職などあらゆる分野で活躍している学生。
③将来、地域や国際社会においてリーダーと成り得る学生。
を対象とされるもので、現在世界17ヵ国に200クラブあり、「くらしき作陽大学ゴールデンZクラブ」は日本で3つ目のクラブとして、一昨年認証されました。

くらしき作陽大学ゴールデンZクラブは本学音楽学部モスクワ音楽院特別演奏コースに在学中の学生(現15名)で構成されており、これから地域・国際レベルにおける奉仕活動や国際交流を深める活動などに参加していきます。

辻 琢音さん

国際ゾンタ地区理事会

公開シンポジウム

辻 琢音さん