[就任のご案内]森 博文 特任准教授

東京フィルハーモニー交響楽団のホルン首席奏者として活躍されている森 博文氏が、平成26年4月よりくらしき作陽大学 特任准教授に就任されました。

森 博文(もり ひろふみ) プロフィール

 1966年熊本県生まれ。10歳でホルンを始め12歳でW. A. モーツァルトのホルン協奏曲第2番を演奏する。作陽音楽大学卒業後、旧西ドイツ・ハノーファー音楽大学へ留学。新田厚、ヤン・シュレーダーの両氏に師事。帰国後、九州交響楽団へ入団。93年より東京フィルハーモニー交響楽団へ移籍。これまでに九州交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団とソリストとして協演。現在、首席ホルン奏者として演奏するかたわら「侍BRASS」「BRASS HEXAGON」などアンサンブルでも積極的に活動する。
 2014年4月よりくらしき作陽大学 特任准教授に就任する。

メッセージ

作陽を卒業して25年経ち特任准教授として戻ってまいりました。東京フィルハーモニー交響楽団首席奏者として、これまでの自分の経験を活かして後輩の指導をしていきたいと思います。