災害時における玉島警察署代替災害警察本部としての使用に関する協定を締結

10月24日(木)本学会議室におきまして、災害時における警察業務遂行のための玉島警察署代替災害警察本部としての本学施設使用について、協定書調印式が執り行われました。

この協定については、将来発生が予想されている南海トラフを震源域とする大規模地震では、倉敷市玉島及び浅口市において、最大で震度6強の地震が発生し、沿岸部では約3時間後に3メートルの津波が来襲すると予測されています。沿岸に近い玉島警察署についても被災し、浸水や液状化などにより警察機能が失われるおそれがあることから、警察指揮機能と市民の安全・安心を確保する必要から、代替拠点となり得る施設において選定、協議の結果、その代替え拠点として本学の使用協定を結ぶ運びとなりました。

協定書を交わす松田英毅 理事長(左)と竹本俊彦 玉島警察署長(右)

協定書調印式の様子1

協定書調印式の様子2

松田英毅 理事長挨拶

竹本俊彦 玉島警察署長挨拶

協定書を交わす松田英毅 理事長(左)と竹本俊彦 玉島警察署長(右)