広報くらしき5月号に、G7倉敷労働雇用大臣会合「働くあなたを食で応援プロジェクト」成果発表の様子が紹介されました。

広報くらしき5月号に、G7倉敷労働雇用大臣会合「働くあなたを食で応援プロジェクト」成果発表の様子が紹介されました。

働くあなたを「食」で応援します!
G7倉敷労働雇用大臣会合イベント、市内の高校生・大学生による「働くあなたを食で応援プロジェクト」に、本学も参加させていただきました。約100年前、大原記念労働科学研究所は、働く人のために主食代用食「労研饅頭(ろうけんまんとう)」を開発しました。労働雇用の現状を学び、着目した課題を「食」で解決するためには、どんな主食代用食が考えられるかを柔軟な発想で探究学習に取り組みました。

くらしき作陽大学

「食で働く人々の安全と健康を支援する」をテーマに、長時間労働による食習慣の乱れや食物アレルギーにも対応した、定時に手軽に食べることができる米粉を使ったお好み焼き・ブラウニータルト・マフィンのレシピ3種を開発しました。

私達の成長を後押しして頂いた、G7倉敷労働雇用大臣会合開催の関係者の皆様および倉敷市に感謝申し上げます。

詳しくは、広報くらしき5月号をご覧ください。