平成26年度 くらしき作陽大学・作陽音楽短期大学 卒業式を挙行しました

3月17日(火)本学体育館(9号館)におきまして、平成26年度 くらしき作陽大学・作陽音楽短期大学 卒業証書授与式が挙行され、総勢368名の卒業・修了生が、人生の新たなスタートを迎えました。

松田学長の式辞では、「これからの限りある人生を、人々の向上発展を願い、自利利他行を実践し、世のため人のために力を尽くしてください。そのような生き方が社会の闇を破り、明るい、力強い、いきいきとした世の中をつくると思います。同時にそれは、真に充実した悔いのない人生になるにちがいありません。」との餞の言葉が贈られました。

また、卒業生代表の三木優作さん(子ども教育学部 子ども教育学科)は、「『念願は人格を決定す 継続は力なり』という本学の学是が意味することを、豊かで充実した大学生活の中で実感し、学んできました。これまで私たちが支えられてきたように、今度は私たちが少しでも周りの人たちを支え、幸せにできるように努力を続けていきます。」と、力強い謝辞を述べられました。

式典後、聖徳殿(3号館)前で集合写真撮影を行った後、学生食堂において学生会主催の卒業祝賀パーティーが開催され、仲間や恩師との別れを惜しむ卒業生が多く見受けられました。

式典に参列いただきました皆さま、誠にありがとうございました。

卒業証書・修了証書授与

学長式辞

卒業生謝辞

集合写真撮影

式典会場