松田英毅理事長が「第48回(平成27年度)三木記念賞」に選ばれました

本学園の松田英毅理事長が、岡山県の地域発展に貢献した個人を顕彰する「第48回(平成27年度)三木記念賞」に選ばれました。

松田理事長は、1973年から作陽学園理事長、1987年には作陽音楽大学(現くらしき作陽大学)の学長に就任し、学内に音楽交流センターを設けて演奏会や公開講座を開くなど地域文化の発展に貢献しました。

8月31日(月)に岡山市北区内山下のルネスホールにおいて授与式が執り行われ、伊原木 岡山県知事より岡山県三木記念賞が授与されました。

岡山県三木記念賞とは

この賞は、岡山県が、故岡山県知事三木行治氏の多年にわたる献身的な努力とその業績に対し贈られたマグサイサイ賞の受賞金を原資として広く浄財を募り、三木記念事業基金を設け、同氏の業績をたたえるとともに、その人間愛に満ち公共奉仕に徹した精神を生かす目的で、地域社会の発展に貢献した者を顕彰し、又は地域社会の発展に貢献することが顕著であると認められる者に交付するものである。