フードコーディネートコースの創作メニュー・デザイン実習が、地元雑誌の取材撮影を受けました

6月28日(金)、本学食文化学部 現代食文化学科 フードコーディネートコースの創作メニュー・デザイン実習が、岡山の地元雑誌「PLUG」の取材撮影を受けました。

撮影当日は、倉敷美観地区の古民家カフェの観光フェアで提供されるアフタヌーンティーメニューの試食会を行いました。Kobacoffeeの小林氏、食文化学部 宮本学部長、雑誌「PLUG」の編集者等多数の方にご参加いただき、食文化学部 向後千里准教授が試食プレゼン会を開催しました。プレゼンされたテーブルコーデイネートの様子は雑誌でも紹介されています。

創作メニュー・デザイン実習は、学生が店舗の企画デザイン、メニュー開発、販売促進などを行う授業です。今年は倉敷の古民家カフェのメニュー開発や日本料理レストランの企画等を地元からも依頼を受け、産地の食材を取り入れ地元のお役に立つべく奮闘中です。

メニュー開発されたお菓子は、アフタヌーンティー観光フェア(7月10日)で発表し、7月25日(土)と8月22日(日)のオープンキャンパスでも発表し一部体験できる予定です。

また、岡山県で活躍する8人のうちの1人として、本学実習助手の今村真未さんが取り上げられ、フードコーディネーターを目指す大学助手として、奔走する毎日やそのきっかけ、今の仕事等、等身大の生活を雑誌で語られています。