フードコーディネートコースが地元雑誌に記事を掲載中!

食文化学部現代食文化学科フードコーディネートコースでは、備中エリアを紹介する地元雑誌「備中食べる通信 おんころりん」の中で、『温故知新』というコーナーを担当し、郷土料理や地元のお菓子を研究、紹介しています。今年の春にスタートして今回で4回目(隔月発行)。「地域活性食企画論」(担当:向後千里准教授)では、企画・取材・撮影・編集等を学生自らが主体的に行い取り組んでいます。また、「伝統と創造」のコーナーでは、日本の文化である“折る”にこだわり、デザインソフトを使って学生がデザインしたナフキンの折り方等をわかりやすく紹介しています。

学生たちは、地元の食材や生産者、食関係の専門家の方々のやさしさや熱い思いに触れ、夢中になって真剣に取り組み、調理や盛り付け、器のコーデイネートや撮影テクニックを楽しみながら学習しています。

向後千里准教授とフードコーディネートコースの学生

備中に対する思いを授業で語る浅原真弓編集長