2023.08.22(火)「ティーチイン倉敷中央」にくらしき作陽大学の学生が参加しました。

2023.08.22 「ティーチイン倉敷中央」にくらしき作陽大学の学生が参加しました。倉敷中央高校の生徒、本学の学生を中心に、若い世代が「どうする?どうなる?子育て支援」をテーマに意見を出し合いました。

本学からは、河田いづる先生と、教職を希望している食文化学部現代食文化学科の1・2年生9名、同じく教職を希望している音楽学科の3年生1名(倉敷中央高校卒業生)の11名が参加しました。

司会は倉敷中央高校2年生が堂々と務めてくれました。

アイスブレイク(自己紹介ゲーム)を皮切りに、自分の人生スケジュールを考えてみる、子育てにはどれくらいのお金がかかるのか「子育て費用クイズ」、人生モデル例から実際に想定し金額を計算、奈義町や明石市の子育て支援プチ情報の紹介、そして最後に話し合ったことやわかったこと、もっと知りたいことなどを全員で共有する取り組みを行いました。

次回、「ティーチイン倉敷中央」は12月を予定しています。政治、経済、教育など様々な問題について深掘りし、ワークショップを通して発信していく先進的な取り組み参加し、社会への接点、人間的成長を目的に、今後とも活動を広げていきたいと考えています。