西日本豪雨で被災した児童へ手作りのデニムバッグを贈呈しました

食文化学部現代食文化学科の家庭科教諭志望の学生有志14名が、西日本豪雨で被災した倉敷市真備町地区の小学生向けに通学用バッグを手作りし、箭田小学校の児童にプレゼントしました。

学生たちは、自宅や学校の浸水被害により、児童の荷物が使えなくなり、ミシンの水没で新たな物を作れない状況にあると知り、10月下旬から毎週水曜日の空きコマを利用して実習室で、児童の体操服や上履きを入れるバッグを製作しました。

なお、バッグに使用したデニム生地は、学生の支援活動に賛同してくださった児島地区のジーンズメーカー株式会社ビッグジョンによる提供です。