家庭科教員を対象とした講習会「商品開発の実際を学ぶ」が開催されました。

8月2日(金)本学6号館にて、食品開発の分野において第一線でで活躍されている片桐裕之氏をお迎えし、家庭科教員を対象とした講座「商品開発の実際を学ぶ」が開講されました。

本学食文化学部現代食文化学科は、食文化に強い栄養士、家庭科教員およびフードコーディネーターの養成を教育目標とし、教育・研究を通じて地域社会に貢献することを目指しています。その一環として、高等学校家庭科教員を対象に、平成20年より各種講習会を開催してきました。

今回の講師 片桐裕之氏は、競争の激しいお菓子業界の中で、第一線で次々とヒット商品を生み出し、ヒットメーカーとして著名な方で、受講された皆さまには、座学やワークショップを通じて「商品開発の実際」について深く学んでいただきました。

 

ニュース提供:企画・演奏係