2025.12.11 「ルーブリック勉強会」に食文化学部教員も参加しました
ルーブリックとは、学習の達成度を多角的かつ段階的に評価する方法で、試験の点数だけでは測ることが難しい資質・能力を可視化できることが特徴です。これにより、学生のみなさんの学修成果を、より客観的かつ公平に評価することが可能になります。
食文化学部では、「学生にとって分かりやすい評価をどのように提示するか」をテーマに、教員間での基準共有や改善を継続的に進めています。今回の勉強会を通じても、教員同士で評価方法をさらに磨き上げ、質の高い教育の実現につなげていきます。