担当科目
スポーツ医学
スポーツ医学とは、身体運動による生体の変化を知り、心身の健康や体力・競技力の向上、疾病や障害の予防・治療・リハビリテーションに活用し、人々の健康を追求する学問です。スポーツの語源である「気晴らし、遊び」を大切にしながら、好きなスポーツを通して医学の扉を開けてみましょう。
略歴
2002年医師免許証。川崎医科大学講師、本学栄養学科教授を経て2025年4月より健康スポーツ教育学部教授。内科学会認定医、肝臓学会専門医・指導医・評議員、消化器病学会専門医・指導医・評議員、がん治療認定医、認定産業医・健康スポーツ医、公認パラスポーツ医、公認スポーツドクター、博士(医学)。
メッセージ
本学に赴任するまでの20年間大学病院に勤務し、肝臓・消化器疾患を専門に診療・研究・教育に従事しました。本学では、日本医師会認定健康スポーツ医、日本パラスポーツ協会公認パラスポーツ医、日本スポーツ協会公認スポーツドクターの立場から、地域のスポーツ活動に関わっています。