音楽専攻

声楽専修

表現力の豊かな演奏家を育成。様々なステージに挑戦する機会も期待できます。

声楽では「自分の声」との出合いが成長につながるといわれています。授業では個々の声質や経験を尊重し、あらゆる角度から声の特性を引き出し、着実にレベルアップ。歌唱力を備えた演奏家を目指すためのレッスンを行います。音楽学部と合同で、アンサンブルや合唱など、さまざまな演奏会も開催しています。

表現や発声が入学時より上達していると実感。声楽家を目指し、3年次に編入しました。

音楽の道に進んでも困らないように基礎からしっかり学んでいます。歌唱メソッドの授業では、話すような独唱のレチタティーボの歌い方について個々に合わせて改善策を講じてくださいます。マンツーマンレッスンでは、歌う時の身体の使い方から呼吸練習、普段の歩き方、姿勢まで、実践的に習得しています。

萩森 早紀〈くらしき作陽大学 音楽学部 3年〉
愛媛県立北宇和高等学校/作陽短期大学出身